景気の回復ペースは弱く、停滞色が強まっている。 内閣府が発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0・3%増、この状況が1年続くと仮定した年率換算で1・4%増と2期ぶりのプラス成長となった。 相次ぐ自然災害で大幅なマイナス成長になった7~9月期の後としては、回復に力強さはなく、物足りない成長である。 政府見解では景気拡大期が戦後最長となってい
Source: グノシー経済
景気停滞 今こそ攻めの企業経営を
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント