手荷物預かりシェアロッカー「ecbo cloak」が西日本鉄道と福岡ソラリアステージの荷物問題解決へ
ecbo社は本日(2019年2月15日)、九州地域における大手私鉄である西日本鉄道と業務提携し、天神駅・バスターミナル直結「SPACE on the Station」に荷物一時預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を導入したことを発表しました。
ecboは2015年6月2日創業。駅構内や店舗などの空きスペースを、荷物の一時保管スペースとして貸し出す事業を2017年1月18日から展開。
この2年間で郵便局やJR東日本・JR西日本・JR九州の一部駅構内を筆頭に、ビッグエコー・タワーレコードなど様々な店舗での導入を達成しています。「日本で毎日17.6万人いるコインロッカー難民」を解消すべく“駅”周辺での1万店舗導入を目指し活動を続けています。
今回の業務提携により、西日本鉄道が運営するソラリアステージ6Fの「SPACE on the Station」で「ecbo cloak(エクボクローク)」がスタートします。ソラリアステージは西鉄福岡「天神」駅や西鉄天神高速バスターミナルと直結した施設。
「ecbo cloak」では荷物は最大辺45cm以上の大型荷物を600円/日、それ以下を300円/日で預かるモデルですが、このエリアでは一律700円で展開するとのことです。
「SPACE on the Station」ecbo cloak導入概要
予
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