シンカー:10-12月期の実質GDPは前期比+0.3%(年率+1.4%)となった。豪雨・台風・洪水・地震・酷暑などの自然災害の影響で下押された7-9月期の同-0.7%(年率―2.6%)からリバウンドした。確かに、7-9月期の落ち込みと比較し、リバウンドは小さかったと解釈されるだろう。しかし、注目なのは内需の極めて強い姿だ。10-12月期の実質GDPの前期比寄与度では、外需の-0.3%の弱さに対して
Source: グノシー経済
SG会田アンダースロー(クイック)GDPはリバウンドが小さいという解釈ではなく内需の拡大が強い姿を示す
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