13日の米国株式市場は、米予算案や米中貿易協議の行方に引き続き注目だ。ダウ工業株30種平均は昨年末に2万2000ドルを割り込んだものの、その後は緩やかながら上昇基調が続いている。目先は2万5500ドルを回復できるかが焦点となるが、予算案や貿易協議の進展期待が継続しない限り、上値は重そうだ。
なお、米経済指標は1月CPI(消費者物価指数)が注目となる。市場予想の平均値は、前年同月比1.5%
Source: グノシー経済
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今晩のNY株の読み筋=引き続き米予算案や米中貿易協議の行方に注目
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