スポーツ用品大手のデサントと、筆頭株主の伊藤忠商事が「大げんか」をしている。
伊藤忠は2019年1月31日、デサント株に対しTOB(株式公開買い付け)を実施し、保有比率を現行の約3割から約4割に引き上げると発表。対するデサントは2月7日、TOBに反対意見を表明し、応募しないよう株主に呼びかけた。日本では珍しい大企業同士の敵対的TOBに発展した格好で、3月14日の買い付け期間までに他の株主がどんな判
Source: グノシー経済
反旗ひるがえしたデサント、いらだつ伊藤忠 半世紀の仲はなぜ壊れたか
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