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今週のつぶやき:日米株式市場、レオパレス、韓国問題

経済ニュース
三寒四温、というより「四寒三温」じゃないか、と思っているのは日本在住の方、特に東日本から北海道の方でしょうか?北海道ではマイナス30度の世界。東京も20度近くある日もあれば大雪警報が出る日もアリと目まぐるしく変わる天気は世界経済や国際情勢に重なるものも感じます。早い雪解けを期待したいところですが…。
では今週のつぶやきです。
一進一退
三寒四温はそれでも四つ暖かいので前に向いているのですが、市場の動きは膠着に近くなっています。NYのダウは一週間を通じて50ドルしか動かず、ドル円相場も月曜日と金曜日を比べると20-30銭程度の小幅な動きに終始しています。
写真AC:編集部
なぜか、日本の株式だけが一人ドボンだったのですが、悪役は製薬会社のサンバイオと不動産のレオパレスでしょうか?サンバイオは期待されたアメリカでの新薬治験が不調で見事な下落となり新記録に迫る約80%のつるべ落としを演じました。(同社株はそのあと急速に切り返しています。)そして再びやってきた不動産事業会社の悪事でレオパレスは窮地に追いやられています。
人は悪い材料に目が行き、良い話には反応しにくいという傾向があります。そんな中あの重量級のソフトバンクGが今週ストップ高をつけたのは話題にもならず、という感じでしょう。
確かにアメリカを含めどこに向かっているのかわかりにくくなっています。かつては上がるときはどの株も上がる、と

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