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小野寺前防衛相の「丁寧な韓国無視」は正しい

経済ニュース
小野寺前防衛相が自衛隊機へのレーダー照射問題について、2月5日夜のBS日テレ「深層NEWS」に出演して、こんなことをいったらしいが全面的に賛成だ。
BS日テレ「深層NEWS」より:編集部
韓国に対してはどうしても(間違いを)認めませんから。認めたら韓国の政権自体がたぶん大変なことになるんじゃないかと思いますので。これだけ痛々しい言い訳をしている、ここをいくら泥仕合をやっていても同じことですので、むしろ国際社会に韓国に冷静に抗議をし、あとは韓国がいろんなことを言っても『丁寧な無視』をしながら国際世論の中で『これは勝負あった』ということにすることなんだと思う。
また、小野寺前防衛相はまた、自民党内などから声が出ている報復措置としての経済制裁については、日本が切るカードの一つではあるが、最初からカードを見せることはマイナスになるとの見方を示したそうだ。
私は、最近、「捏造だらけの韓国史 – レーダー照射、徴用工判決、慰安婦問題だけじゃない」(ワニブックス)を出したが、その前文でこんなことを書いた。
これまで日本人は、「植民地支配」の負い目もあって、韓国を批判することには遠慮がありました。また、いつか分かってくれるという期待もありました。しかし、ここまでエスカレートしてくると、日本人も正々堂々と反論したほうがいいとやっと気が付いたようです。
本書は、古代から現代までに至るまで、

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