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重要なオリパラ委員会質疑に、新会派が参加できなかった都議会慣習の謎

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
残念ながら先週行われたオリパラ特別委員会では、維新・あたらしい・無所属の会が提出したJOC竹田会長の参考人招致も含む調査申し入れ書は、理事会において反対多数で採用されませんでした。
【小池百合子】竹田JOC会長招致を握り潰した “小池ファーストの会”の暴挙|日刊ゲンダイDIGITAL
会派結成の日程上、委員に入れなかったオリパラ特委。理事会ではこのような攻防が繰り広げられていたとは…少数会派とはいえ、透明化に全力尽くさねば。 https://t.co/9lwiIeDGJ6
— おくざわ高広 (都議会議員-町田市選出) (@bobzawa5751) 2019年2月5日
それ自体も極めて遺憾ではありますが、今回の委員会運営においてはもう一つ、不可解なことが。
1月初旬に3名の都議が都民ファーストの会から離党し、1月24日に新会派「東京みらい」が正式に結成されました。
3名会派である東京みらいは、オリパラ特別委員会に委員枠が1つ生じます。都民ファーストがもっている委員の枠が、そのまま東京みらいに移動するわけですね。
ところが、東京みらい・奥澤都議が述べているように、彼らの姿は今回のオリパラ特別委員会にありませんでした。
これは直接的には都議会のルールに拠るもので、会派間で委員会の枠が移動する場合、「議会運営委員会(議運)」で審議さ

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