内戦中のイエメン取材を予定していたジャーナリストの常岡浩介氏が、外務省から旅券返納命令を受けていることが明らかになり、4日夜のツイッターを騒然とさせた。
BS朝日「日曜スクープ」より
共同通信によると、常岡氏は1月にもオマーン経由でイエメン入りを試みたが、オマーンから入国拒否され強制送還されていた。今回はスーダンからイエメンに向かう計画だったという。
旅券法は13条1では、旅券発給をしないことができる対象として
渡航先に施行されている法規によりその国に入ることを認められない者
を挙げており、19条では、これに該当することが判明した人に対して返納命令を出すことができると規定している。
常岡氏は過去にアフガニスタンで取材中に誘拐されたり、イラクやロシアなどで拘束されたりしたことがあったが、今回の返納命令書にはオマーンへの入国禁止が理由とされていたようだ。常岡氏は返納命令を拒否している。
報道が流れるや、リベラル系の有識者やジャーナリストらが一斉に反発。江川紹子氏は「取材させなさいよ」と一喝。
取材させなさいよ。この人を、国内でうろうろさせてるより、外でしっかり取材してもらった方が、はるかに世のため、社会のためでせう→ジャーナリストの常岡浩介氏に旅券返納命令 本人は拒否(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/xuJXZIa3lo
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常岡氏が出国禁止:擁護した安田氏や朝日記者に容赦ない指摘
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