電通の長久允監督が、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞
2月4日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2019年2月4日
非営利団体 サンダンスインスティチュート(主宰:ロバート・レッドフォード)が主催する2019年「サンダンス映画祭」ワールドシネマ・ドラマティック部門の審査員特別賞を、株式会社電通の長久允監督・脚本の映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』が受賞いたしました。
同映画祭は、米国・ユタ州のパークシティで1978年から開催されている世界最大のインディペンデント映画祭です。今回は、過去最高となる14,259本の応募があり、112本の長編映画が上映されました。日本人で長編部門の審査員特別賞を受賞するのは今回が初めてとなります。
長久は、2016年に監督・脚本を務めた短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』で、2017年の同映画祭ショートフィルム部門のグランプリを日本人として初めて受賞していました。
長久 允(ながひさ まこと)
株式会社電通 コンテンツビジネス・デザイン・センター
【受賞コメント】
受賞、驚きました!ありがとうございます! しかも日本映画初とお聞きしました。身に余る光栄です。壮大なシナリオを、多くの仲間と一緒に作り上げられた恩返しになったと思います。
サンダンスでの上映は毎回満席で超好評でした!「音楽が頭から離れない!」などさまざ
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