画像は番組公式サイトのキャプチャ
2月2日の『マツコ会議』(日本テレビ系)では、コミックエッセイを特集した。コミックエッセイとは、作者の体験を元に漫画化したもの。近年では、SNSやブログに投稿していたものが出版社や編集者の目に止まって作家デビューするケースが多い。番組スタッフが訪れた大手出版社、KADOKAWAのコミックエッセイ編集部でも、SNSから年間100人ほどの作家の卵を見つけて声をかけているそうだ。
作家デビューのハードルが下がった一方、「1冊目を出して、2冊目以降をなかなか出せない人のほうが割と多い」(同社コミックエッセイ編集部編集長)という。番組では、まさしく「2冊目の壁」に当たっている作家、小林潤奈さんに話を聞いた。(文:石川祐介)
「もっと変でないといけない。読者は異質であること、違和感を感じることにお金を払う」
Source: キャリコネ
マツコ、成功する秘訣は「根拠のない自信」と「現状を変えたい気持ち」 2冊目の壁に苦しむコミックエッセイ作家にアドバイス
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