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第9条の長所短所を認め合うことが議論の出発点

経済ニュース
SNSで他人の投稿やツイートにコメントすると、それに対してたくさんの「いいね」などがいただけて気持ちいいことがある。
最近、産経新聞の阿比留瑠偉さんのタイムラインに、
日教組は「教え子を再び戦場に送るな」といいますが、現在の危機に鑑みて「日本を再び戦場にするな」というべきだと愚考します。戦争は、日本が仕掛けるから起きるというものではないのは当たり前のことなのですが…。
という投稿があったので、以下のようなコメントをした。
右も左も第9条は、日本が海外に派兵しないようにするのには役立つが、日本が侵略を受けないようにするには害があるという単純なことをコンセンサスとし、そのように学校でも教えれることを提案します。
そうしたところ多くの人が「いいね」をくれた。第9条にもいいところがあるという趣旨だから、保守系のフォロワーには受けないかと思っていただのが、そうでもなかった。
2015年に各地で吹き荒れたデモの嵐(共産党埼玉県委員会サイトより:編集部)
世の中、何事にも、メリットとデメリットがある。結論として賛成でも反対でも、両方の側面を冷静に考えてのうえでなくてはならない。
ところが、それが嫌な人がいるから困る。とくに、日本人はその傾向が割に強いと思う。論理性より情緒性を重んじるので、メリットはこれで、デメリットはこうだ。比較考量してこっちを選ぶというが嫌で、採用しない選択肢はメリットなしに

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