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文在寅政権とネット世論工作「ドルイドキング事件」の闇

経済ニュース
文在寅側近に実刑判決
ソウル中央地裁は1月30日、「2017年大統領選の違法な世論操作」で、金慶洙(キム・ギョンス)慶尚南道知事に懲役2年の実刑判決を言い渡した。文在寅政権の恐怖政治の支配下にある韓国で、文大統領の側近である金慶洙知事に、実刑が下ったことは大変なことである。これは韓国司法の決死の抵抗・反乱と言える。
金慶洙・慶尚南道知事(KBSより:編集部)
文政権は「韓国版文化大革命」を推進していく中で、行政はもちろん、財界やメディアに介入し、圧力を掛けている。圧力は軍に対しても例外ではなく、司法にまで及んでいる。
昨年、徴用工裁判の判決が出る3日前の10月27日、大法院付属機関の法院行政庁の林鍾憲(イム・ジョンホン)前次長が逮捕された。朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向を受けて、徴用工裁判の判決を先送りした容疑である。朴政権は判決が出ることで、日韓関係が悪化することを懸念していた。
さらに、検察は当時の大法院長や判事らの関与についても捜査を進め、12月4日、朴槿恵(パク・クネ)政権時代の朴炳大(パク・ビョンデ)氏ら前大法院判事2人に対し、検察は職権乱用などの容疑で逮捕状を請求した。逮捕は必至と思われたが、ソウル中央地裁は7日、朴炳大氏ら2人の逮捕状請求を棄却した。「共謀関係の成立に疑問の余地がある」として、逮捕の必要性を認めなかったのである。この時、既に司法の抵抗の意思は垣間見え

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