大阪・関西万博の運営を担う官民組織「2025年日本国際博覧会協会」の事務所が1日、大阪府咲洲庁舎(大阪市住之江区)に開設され、6年後の万博に向け、詳細な計画づくりなど本格的な業務が始まった。
この日は、大阪府市や経済界から派遣された職員約30人を前に、協会副会長の松井一郎・大阪府知事が「万博の目的は、新しいモノやサービスを生み出し、大阪・関西の経済が成長する柱にすることだ」と訓示。「若いクリエー
Source: グノシー経済
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咲洲庁舎に大阪万博事務局、本格業務スタート
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