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五輪パラ・ボランティアに障害者等140名が応募!参加の門戸を広く開け

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日はオリパラ特別委員会の2日目、東京大会におけるライブサイトや都市装飾、都市ボランティア(シティキャスト)についてが質疑の対象となりました。
私が中心的に取り上げたのは、最終的に36,649名から応募があった都市ボランティアについて。
このうち、障害などの理由で特別な配慮を必要とする方の人数・種別を資料要求したところ、140名の方から応募があったことがわかりました。
比率としては極めて少数ながら、応募者の中にはパーキンソン病やALSといった事情をお持ちの方も含まれており、医療やテクノロジーの進歩によってこうした方々も応募に踏み切れるようになったことは、まずもって素晴らしいことです。
都市ボランティアの採用方針においては、「障害の有無に関わらず、意欲のある多くの方々に、得意分野を活かしながら活動に参加いただけるよう取り組む」とされていますから、ぜひ一人でも多くの方に参加できるよう調整を進めてもらいたいと思います。

そして、とりわけ私が今回強く提案したのは、「分身ロボット」によるボランティア参加です。
難病も障害も超えていく。「分身ロボット」による五輪・パラリンピックボランティア参加を実現しよう!
分身ロボットについては過去記事で詳述しましたが、いわゆる「寝たきり」状態にある人でもこの技術によって、接客業やサービス業と

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