前日の海外市場では、欧州時間に発表されたユーロ圏・第4四半期GDP(季調済)(速報値)の結果が市場の予想通り、前期比+0.2%/前年比+1.2%となったことで、イタリアが2四半期連続のマイナス成長となり、景気後退(リセッション)に陥ったことが判明しました。イタリアは2018年末まで2019年度予算案の財政赤字対GDP比の数字について、EUと折り合いがついていませんでしたが、最終的に2.4%から2.
Source: グノシー経済
下落基調が強まるドルより弱いユーロ、ユーロドル1.14ドル割れは既定路線
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