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三浦雄一郎の挑戦:パラグライダー誕生のきっかけはこの人

経済ニュース
先週26日、冒険家の三浦雄一郎さんが今月21日にアルゼンチン南西部にある南米大陸最高峰のアコンカグア(標高 6,960.8m)の登頂を断念したことについて東京都内で記者会見をしました。
標高4,200mのベースキャンプから標高5,580mまでヘリコプターで上がり、標高6,000m付近のキャンプ地まで自力で登り、登頂の為に天候待ちをしていましたが、体調不良によるドクターストップで登頂を断念しました。
ドクターストップを最初は受け容れる事が出来なかった三浦さんですが、記者会見で「『また次がある』と気持ちを切り替えた」と仰ってました。
「あそこまで行ったのに、ドクターストップをかける医師も辛いし、それを受け入れた三浦さんも立派な方だ」と思ってこのニュースを見ていました。
実は5年前、三浦さんが80歳でエベレストの登頂に成功したその翌年、私は雑誌で対談させていただきました。当時、『80歳でのエベレスト登頂成功』はとても話題になりました。なぜ三浦さんが、様々なチャレンジをするようになったのかについて、私はすごく関心があり、対談ではそのことをじっくり聞きました。
三浦さんは小学校時代に結核を患い、長期間学校に通うことが出来なくなりました。その当時、義務教育ではなかった中学校を不合格になり、今で言う『引き籠り』になったそうです。その時の経験から、現在は引き籠りの子供たちなどが通う、クラーク記念

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