シンカー:1月30日に改定された内閣府の中長期の経済財政に関する試算で、財政収支の改善が遅れているとみるのは適切でないと考える。試算では、団塊世代の後期高齢者化による民間貯蓄の不足と社会保障システムの破綻への懸念はマクロ・ロジックで否定されている。更に、この試算は恒常的に財政赤字を1%以上も過度に見積もっていることがわかっている。財政は慎重に計画する必要があるという主張もあるが、潜在成長率が1%程
Source: グノシー経済
SG会田アンダースロー(ワインドアップ)誤解してはいけない内閣府の財政試算の見方
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