東京圏、転入超過14万人=23年連続、一極集中続く-18年人口移動・総務省

総務省は３１日、住民基本台帳に基づく２０１８年の人口移動報告を発表した。東京圏（東京、埼玉、千葉、神奈川）は転入者が転出者を上回る「転入超過」が前年より１万４３３８人多い１３万９８６８人となった。東京圏の転入超過は２３年連続で、超過数の増加も２年連続。東京一極集中に歯止めがかかっていない現状が浮き彫りになった。（2019/01/31-14:58）
Source: グノシー経済

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