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スマートホームの利用実態からポストスマホを考える

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スマート家電の主な利用機能は「スマホ連携」と「自動化」

この数年で、インターネット接続やAIスピーカーなどと連動した家電が急速に増えています。また住宅設備でもスマホなどとの連携が珍しくなくなってきました。いわゆる“スマートホーム”を構築する機器です。

しかし、家電や住宅設備は耐用年数が長く、話題になっているほど実際の生活に浸透していないのが現実ではあります。ポストスマホを考えるにあたり、今回はスマホ連携などの家電のインターネット接続や、人感センサー動作、音声操作に関する実態調査を見ていきたいと思います。

まず、電子レンジなどの白物家電、テレビなどの黒物家電、そして照明やインターホンなどの住宅設備の中で、インターネットにつながるものを保有している、もしくは音声操作や人感センサーを活用しているものがあるか聞いてみました。



結果は、最も普及の進むテレビでさえ20%強という状況。該当する機器の保有率はテレビとその周辺機器、照明、エアコンという順でした。

利用率で見てみるとどうでしょうか。利用率は保有率からは下がることもあり、該当する機器を何かしら一つでも使っている人は全体の25%程度でした。さらに個々の機器や機能を使っている人は、利用者総数からさらにブレークダウンされるので、それぞれのボリュームはとても少なくなります

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