内定者の実家に「家庭訪問」するメリット
内定承諾した学生の親に、入社に賛成しているのか確認する「オヤカク」を実施する企業が増えている。そんな中、リフォーム事業などをおこなうメッドコミュニケーションズは内定者を対象に2015年から家庭訪問を行っている。
家庭訪問では、内定者の親に会社の取り組み、仕事内容、研修内容等を説明する。また親に内定者の人柄を聞き、教育方針を決める際の参考にしているという。
同社が発表したリリースによると、2019年度入社の内定者は34人。2018年12月から2019年2月にかけて、北は青森県青森市から南は沖縄県石垣市まで、経営幹部社員6人と人事担当者1人が訪問する。
「家庭訪問で親の愛情の強さと深さを共有した幹部社員が、入社後をサポート」
Source: キャリコネ
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