２９日の米国株式市場は、引け後にアップルの決算があるほか、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）や米中閣僚級貿易協議、週末の１月雇用統計など、重要イベントや経済指標の発表を控えていることから様子見ムードが広がりやすい。アップルは今月初めに業績予想を下方修正しており、足元の業績不振は織り込まれつつあると考えるが、前日にエヌビディアも業績を下方修正しており、ハイテク株全体は上値の重い展開が続きそうだ。
Source: グノシー経済
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今晩のNY株の読み筋=アップル決算や重要イベント前で様子見か
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