こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
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さて、今回は「知識には階層」があるという話をします。
知識にはピラミッド型の階層がある
散々言われていることですが、「知っている」ことには何の価値もありません。ですが、多くの人は「知っている」ということに満足してしまって、行動に繋がりません。私はコンサルから、「知識には階層がある」という話を聞き、ものすごく腑に落ちた瞬間がありました。
このようなピラミッド型の階層になっています。なぜ、ピラミッドなのかというと、上へ行くほど出来る人の数が少ないからです。
「知っている」事には何の価値もない
一番下が「知っている」というステータスです。
極端な話をすれば、アベノミクス相場が形成され、どんどん株価が上がっていった事は多くの人が新聞やテレビのニュースで知るところとなったでしょう。しかし、実際にその相場で儲けた人は知っている人の100分の1にも満たないでしょう。
「アベノミクス相場で株価が上がったよね。知っているよ」
「アベノミクス相場で株価が上がったよね。おかげで1,000万稼いだよ」
では天と地ほどの差があります。知っていること自体には何も価値がありません。重要なのは、このピラミッド型の階層を登っていくことなのです。
知ったら出来るようになろう
「知っている」と「出来る」には
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