ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

黒田総裁にいよいよ試練…「願望」すら示せなくなった日銀の行き先

1月22~23日の金融政策決定会合で、日銀は現行の長短金利操作付き量的・質的緩和の枠組みを継続することを7対2の賛成多数で決定した。黒田日銀総裁は決定会合後の記者会見で「リスクが高まってきている。十分注意する必要がある」と述べており、昨年来、盛り上がっていた日銀への正常化期待は公式に一蹴されたと考えるべきだろう。さらに注目すべきは2020年度の物価見通しまで引き下げられた点である。展望レポートの下方修正に加え、海外経済を取り巻く環境にもこれほど黄信号が灯っている現状を踏まえれば、金融市場は今後、何かにつけて追加緩和を催促してくるはずだ。
Source: 現代ビジネス

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました