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売れない時代に必要なのは「偏愛」だった

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「いいものを作れば売れる時代は終わった」なんて言葉をよく耳にしますが、ほんと、いまの世の中っていいものであふれてますよね。どれもいいけど、どれでもいい時代。

さらに、 暮らし方や、働き方、情報の入手の仕方などの多様化が進んでいく中で、生活者の「いい」と思うものや「いい」と思うモーメントもどんどん多様化・細分化しています。

商品やブランドの送り手側からすれば、どんなお客さんたちと、どのようにつながれば、「どれでもいい」の中から「これがいい」と選んでもらい、そして選び続けてもらえるか、が大きな課題になっています。

そんな中で注目されているのが、これまでのようにたくさんの人たちに向けてアプローチをしていくマスマーケティングではなく、本当に商品やブランドを愛してくれるお客さんと濃く、長くつながっていくことを重視する「ファンマーケティング」。

昨年出版された「さとなお」さんこと佐藤尚之氏の著書 『ファンベース-支持され、愛され、長く売れ続けるために』(ちくま新書/2018) でも、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていこうという 「ファンベース」という考え方が提唱され、「ファン」の存在が企業やブランドのマーケティング活動において、重要視されるようになってきています。

(参考記事)「ファンベース」が世界を楽しくする。営業がそれを加速する。h

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