総務省、消費動向指数を訂正=データ過誤で最大0.2ポイント変更

総務省は２４日、一部データに誤りがあった２０１８年４～１０月の単身世帯や総世帯の消費動向指数（１５年＝１００）を訂正した。実質ベースの前年同月比について、総世帯は８月分を０．１ポイント、単身世帯は４、５、６、９月分を０．１～０．２ポイントそれぞれ上方修正した。　調査委託先が昨年４月以降の対象者の年齢をミスで１歳低くしていたため、正しい数値を算出できなかった。同省は「検算作業を徹底し、再発防止に努め
Source: グノシー経済

リンク元