部品大手カルソニックカンセイ(さいたま市)が、日産自動車に納入している車両の内装材で、不適切な品質検査を行っていたことが23日、分かった。ダッシュボードに使う素材の燃えにくさを確認する検査で、必要な工程を省略していた。 安全上の問題は見つかっておらず、是正措置も既に講じているという。両社は昨年秋ごろに不適切な検査を把握したが、対外的には公表していない。問題の素材が使われた車種や台数も不明。 カルソ
Source: グノシー経済
日産向け部品で不適切検査=カルソニックカンセイ
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント