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多様性の社会は、不満を少し我慢し合うこと。では「子連れ」は?

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日の「子連れ出勤・出席」について述べたブログ記事とTweetに対しては、非常にたくさんのご意見をいただくことができました。
ブログ更新:「子連れ参加は非常識、不快」という強い指摘に衝撃。「子連れ政治活動」の難しさと課題 https://t.co/BkUP0GBeJc
厳かな式典も、伝統も大事ではありましょう。しかしながら、それは子どもの存在を排除してまで守られるものではないと、私は信じます。
— おときた駿(あたらしい党 代表 /都議・北区選出) (@otokita) 2019年1月22日
まさに賛否両論といったところであり、「子連れ」という行為がまさに社会の中でどのように位置づけられるかの過渡期にあるのだとまざまざと感じます。
そんなご意見の中で、
「普段から多様性、多様性と言っているのだから、子連れが不快だという価値観も許容して対応するべきだ」
というご指摘が複数ありました。
そう、まさに「多様性」の難しさがここにあります。
「多様性ある社会」とは自分が考えるバラ色の環境が整うことではなく、むしろ異論や不快だと思う表現とも共存することであるという点は、以前にもセクシャルマイノリティを語る文脈でブログで取り上げました。
参考過去記事:
真の多様性ある社会とは、「自分と異なる意見・不愉快に思う表現」と共存すること
「多

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