多くの皆様に応援を頂いております「タフラブキャンペーン」が、1月22日午後7時をもって、いよいよ始動となりました!皆さま、まずは是非こちらのHPをご覧いただき、そしてガンガン拡散のほどお願い致します。
タフラブを伝えよう「タフラブ・キャンペーン」
タフラブ・キャンペーンサイトより:編集部
以前、ブログにも書きましたが、私は、依存症の予防、そして早期発見・早期治療に繋げるには、この「タフラブ」の概念が、日本社会に広まることが不可欠だと思っています。
自分の愛する人、大切な家族が、依存症で苦しんでいたら、周囲の人はついついその人達を助けてあげたくなってしまいます。
・安易にお金を貸してあげてしまったり
・仕事や学校をさぼっても大目に見てあげたり
・本人を嘘や言い訳で必死にかばってしまったり
でも、「今日だけ」「今度こそ」「これが最後」と言いながら、ついつい助けてあげてしまう…
そんな境界線を踏み越えた愛情は、辛いばかりで誰のためにもなりません。
お互いの境界線を守り、自立した愛の形を知れば、
「あれ?かばってあげるのってよかったのかな?」
「自分さえ我慢すればいいって変だよね?」
「私、無理して信じようとしてる!?」
こんな気づきから、大切な人の本当の助けになれるのです。
「依存症で問題が起きていることを、まず本人が自覚し受け入れること。」
依存症からの回復はここから始まり
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