日銀は23日の金融政策決定会合で物価上昇率の見通しを下方修正しました。一方で、大規模な金融緩和策の「現状維持」を決めました。
日銀は23日、最新の景気予測を示す「展望レポート」を公表し、2018年度の物価上昇率の見通しを0.9%から0.8%に、19年度は1.4%から0.9%に、20年度は1.5%から1.4%にそれぞれ引き下げました。去年の秋以降の原油価格の下落が主な要因です。日銀は去年4月以来
Source: グノシー経済
物価上昇率の見通し下方修正 2%目標なお困難に
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