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小池知事、落書きの次は国技館で波紋?土俵外を駆け巡る離党情報

経済ニュース
すでに新聞やテレビで報じられているが、東京都の小池知事がおととい(1月21日)、日本相撲協会の八角理事長を両国国技館に訪問し、オリンピック・パラリンピック期間中の協力を求めた。
傍目にはよくある表敬訪問。小池知事へのメディアの注目度が落ちた現状だと、新聞によっては都内版の掲載にとどめるくらいのニュースバリューの話だが、年明け早々、都民ファーストの会から3人の新人都議が離党するなど、小池知事を取り巻く政局は今なお緊迫している。都政関係者によると、今回の訪問について土俵の外では色々と「憶測」を呼んだらしい。
国技館を訪れた小池知事の「誤算」
マスコミでは報道されていないが、八角理事長を訪れた際、小池知事には「誤算」があった。相撲協会側の出席者の一人に、小池都政を厳しく追及してきた自民党の川松真一朗都議が同席していたのだ。
前述の関係者によれば、小池知事サイドは川松氏が同席することを聞かされていなかったそうで、室内をビミョ〜な空気が覆っていたことは想像に難くない。知事周辺の職員は小池氏と川松氏の「板挟み」状態で苦しんだことだろう。
さらに、川松氏の予告なしの同席が伝わった都民ファ内部では「なぜ、川松だけがそこにいるのか?」と疑心暗鬼になっていたようだ。
落書き視察が話題に(小池氏ツイッターより)
都政関係者の間では当初、国技館訪問は、都知事選を見据えた小池知事のPR施策の一環という見立

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