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場所の“時間貸し”普及へ、スペースマーケットが8.5億円を調達——東京建物やJTBらから

さまざまなスペースを1時間単位から貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」。同サービスを展開するスペースマーケットは1月23日、複数の投資家を引受先とした第三者割当増資と金融機関からの融資により、総額8.5億円を調達したことを明らかにした。
今回は同社にとってシリーズCという位置付けで、11月に紹介した東京建物を含む複数社からの資金調達もこのラウンドに含まれる。参加した投資家は以下の通りだ。
東京建物(新規)
JTB(新規)
広域ちば地域活性化投資事業有限責任組合(広域ちば地域活性化ファンド / 新規)
XTech Ventures(新規)
マイナビ(既存)
オプトベンチャーズ(既存)
みずほキャピタル(既存)
SBIインベストメント(既存)
千葉功太郎氏(既存)
その他社名非公開の事業会社数社と投資ファンド1社(いずれも新規)
2016年にオプトベンチャーズなどから4億円を調達した際に比べて、今回のラウンドでは東京建物やJTBなど事業会社の名が目立つ。
スペースマーケット代表取締役社長の重松大輔氏によると「場所の時間貸しをもっと当たり前にしていくことを目指し、(特に新規の投資家については)親和性の高い事業会社と連携を深めることを重視した」とのこと。各事業会社とは資本面だけでなく業務面でもタッグを組み、サービスのさらなる拡大を目指していくという。
業界活性化に向けて

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