日本株市場は年初の「暴風雨相場」をしのぎ、ここへきて落ち着きを見せ始めている。一方で、車載モーターなどを手掛ける部品大手の日本電産がまさかの業績下方修正に転落。カリスマ経営者の永守重信氏が率いる日本電産は負け知らずの経営で知られていただけに衝撃が大きく、日本電産ショックが株式市場に巻き起こっている。そんな日本電産ショックの直撃を受けたのが、部品大手のミネベアミツミである。直近では日本電産ショックからミネベアミツミの株価が下げる場面もあったが、じつはここからは株価が上がるチャンス。今週の「AI株価予報」で読み解きます。
Source: 現代ビジネス
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