インフルエンザが急速に猛威を振るう中、塩野義製薬が昨年発売した抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の増産を検討していることが21日、分かった。また、医薬品卸からの注文が殺到しているため、供給を調整して対応している。
厚生労働省は今冬のインフルエンザ総合対策で、ゾフルーザの供給予定量として798万人分確保している。塩野義はこれを受けて約800万人分の製造を予定していたが、年明けのインフルエンザの急激な
Source: グノシー経済
塩野義、新インフル薬ゾフルーザの増産検討
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント