「アントレSTYLE MAGAZINE」読者の皆さま、こんにちは。
美容家の高橋果内子です。
今回はご縁があり、「アントレSTYLE MAGAZINE」読者の方向けに、私の「独立起業ストーリー」についてお話しする機会を頂きました。
私は29歳まで一般企業の総合職で働いていましたが、「どうしても自分のやりたいことをやりたい!」と思い、30歳を機にベンチャー企業へ転職。
小さな会社でしたがさまざまな経験を積み、35歳の時に独立起業しました。
私の仕事に関する黒歴史は多くの方にお話していないのですが、今回は同じく独立起業を目指している「アントレSTYLE MAGAZINE」読者の皆さまに私の経験の中から役立つ情報や知識を提供できればと思っています。
SNSの普及や副業解禁の流れを受け、ここ数年起業する方が一気に増えていますね。
「自分の夢を実現したい!」というポジティブな理由で独立起業を検討している人もいますが、「今の収入だけじゃ苦しい」「今の会社にこのまま残るのも不安…」と理由がネガティブな方もいると思います。
「人生100年時代」と言われるようになった現代、会社員の収入だけに頼ることは逆にリスクがあります。
今回、いくつか例を挙げ、私の実体験も交えながらお伝えしたいと思います。
1.社員の昇給率が低い、リストラもあり得る
みなさん、ここ数年きちんと昇給していますか?
「入社当初に比
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