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このカスタマイズ可能な「寄生虫」を使って、詮索好きなスマートスピーカーからコントロールを奪い返そう

インターネットに接続された機器を別の機器の上に置くと何が起きるだろう?「カスタマイズ可能な『寄生虫』」Aliasの場合には、より多くのコントロールを手にすることができる。これは2人のデザイナー、BjørnKarmannとTore Knudsenによって作られた、スマートスピーカーに被せる形のIoTプロジェクトだ。
このラズベリーパイが搭載されたキノコ状デバイスの役割は、いつでも聞き耳を立てているAmazon Alexa(もしくはGooge Home)が、間違って家の中を詮索しないように、その耳へ甘いナンセンスをささやき続けることだ。
[vimeo 306044007 w=640 h=360]
Bjørn KarmannによるプロジェクトAlias (Vimeo)
Aliasはそれ自身のウェイクコマンドを聞いたときにのみ、寄生先のスピーカーへのノイズ供給を停止する。
仲介するIoTデバイスは自身のローカルニューラルネットワークを持っていて、オーナーはコンパニオンアプリのトレーニングインターフェイスを通して、自分が好きな名前(もしくは音)をそのデバイスに割り当てることができる。
オープンソースであるTensorFlowライブラリが、名前トレーニングコンポーネントに使用された。
ということで、市販のスマートスピーカーと話すために「Alexa」とか「Ok Google」と喋る代わりに、ウェ

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