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カリスマの賞味期限

経済ニュース
日経に興味深い記事の一節があります。
側近を相次いで排除していった結果、実務が滞り「    」氏の思った通りの成果を上げられなかった。それがまた焦りを生み、意にそぐわない幹部を次々と入れ替える「独裁」につながっていった。
試験問題風に「  」の中に入る適切な人物名を入れよ、と問いてみましょうか?
これを日本の試験でやると必ず答えは一つなのですが、よく考えるとこの「  」に入る名前はたくさんあるように感じます。記事ではゴーン元会長が正解なのですが、トランプ大統領と入れてもフィットしそうです。更にこの記事にはGEのジェフイメルト元CEOやフォルックスワーゲンのオーナー家、フェルディナント ピエヒ氏も入りそうだ、と指摘しています。
カリスマ性をもった経営者人生や政治家人生等を最後まで全うするのはなかなか困難なことです。そんな中、マレーシアのマハティール氏が昨年、首相でカムバックしましたが、現在御年93歳であります。氏は81年にルックイースト政策を打ち出し、日本では知名度も高いカリスマ政治家でありますが、これほど高齢になって首相に返り咲くのは並大抵のことではないと察します。
経営者の立場に立つと大きな会社でも小さな会社でも共通する責務があります。それは会社という組織を永続、成長させ、そこで働く従業員やその家族に安定した生活の基盤を提供し、地域と共生し、顧客に喜びを届けるという判で押したよう

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