ダイバーシティの意味を知らない人が多数
エン・ジャパンは1月9日、ダイバーシティに関するアンケートの結果を発表した。調査は、転職情報サイト「エン転職」の利用者を対象に実施し、1万2189人から回答を得た。
ダイバーシティとは、女性や高齢者、外国人、LGBTといった多様な人材を職場に受け入れ、活用しようという考え方。51%の人は、言葉を聞いたことはあるが意味はよく知らず、19%の人は言葉そのものを知らないと回答した。言葉の意味を知っている人は30%に留まった。
「LGBTの採用・活躍支援」はわずか4%、「トイレや更衣室など環境整備が進まない」
Source: キャリコネ
社会人の7割「ダイバーシティの意味を知らない」 勤務先で取り組んでいる施策は「女性の採用・活躍支援」が最多
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