情報を得る手段としての雑誌は終焉を迎えようとしているのか。
出版科学研究所の発表によれば、2018年の紙の出版販売額は約1兆2,800億円台になると見込まれているという。前年度に比べて6.4%の落ち込み。1996年に2兆6,563億円だった市場規模は、いよいよ半分以下となる見通しだ。
この内訳をみると、書籍は約6,900億円、雑誌が約5,800億円を占めている。いずれも前年からはマイナスで、書
Source: グノシー経済
出版市場はピーク時の半分以下……もはや雑誌はオワコンで新たな時代へ突入
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