こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
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FNN PRIMEの記事によると、シャインマスカット、イチゴに続いて今度は日本品種のみかんが韓国に流出し、無断栽培されている事が明らかになりました。韓国のリゾート地として知られ、韓国国内の最大のみかんの産地でもあるチェジュ島で栽培されているみかんは、日本から流出したものなのです。
今回は流出し、無断栽培されているみかん問題を取り上げます。
無断栽培に日本が「待った!」 韓国、ミカン出荷できず https://t.co/DPSCtJLYKt #FNN #ロイヤルティー #臨時保護権 #品種登録 #みはや #無断栽培 #ミカン #フルーツ #農家
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年1月10日
流出したみかんは、日本の「みはやみかん」
同記事によると、流出したみかんは日本のみはやみかんとのことです。
無断栽培されていたのは、2014年に日本で品種登録された、新品種「みはや」。赤みがかった皮と、控えめな酸味と糖度の高さが特徴の「みはや」は、日本の農研機構が、開発に16年をかけた、まさに“努力の結晶。新品種のため、日本でもほとんど流通していない「みはや」が、済州島のミカン農家で、たわわな実をつけていた。
引用元:FNN PRIME
日本の農研
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