内閣府が11日発表した2018年12月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比3.0ポイント低下の48.0で、3カ月ぶりに悪化した。暖冬で冬物衣料の販売が不振だったほか、株価の急落も影響した。 基調判断は7カ月ぶりに下方修正し、「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる」とした。前月は「緩やかに回復している」だった。(2019
Source: グノシー経済
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街角景気3カ月ぶり悪化=暖冬、株安響く-12月
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