■「無子高齢化(出生数ゼロの恐怖)」(前田正子著、岩波新書)
本年10月、消費税が10%に上がれば、すべての団塊世代が後期高齢者となる2025年を念頭に進められてきた「社会保障・税一体改革」が区切りを迎える。それを見越して霞ヶ関では、その次、すなわち団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年を見据えての議論がスタートしている。
2040年時点の高齢化率は35%。3人に1人超が高齢者となる社会が到来す
Source: グノシー経済
「少子化対策失敗の歴史」をどう乗り越えるか
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント