ファッションサイトのZOZOTOWNを運営する前澤友作社長が、100万円を100人にプレゼントするお年玉企画を実施しました。前澤氏のツイッターをフォローしてリツイートして応募するという方法だったことから、ツイッターのリツイート数で世界新記録になるなど、大きな話題になりました。
前澤氏(ツイッターの旧画像より):編集部
この企画に対しては、ネット上でも賛否両論あるようです。好意的な反応が多い中、批判の声も聞こえてきました。
例えば、フォロワーをお金で購入して良いのか、あるいはキャンペーン応募のため複数アカウント作成について注意喚起を行わないことは手続き上の不備があるといった批判。
また、フォロワーが増えてもお年玉が終われば解除されるから効果がないといった批判をしている人もいました。
さらに、お金で人を釣るのは粋ではなく下品だとか、金に群がる人にガッカリといった感情的な批判。
確かに、初めての企画ですから、事前に考慮しても不備が生じることはあるかもしれません。しかし、そんな揚げ足取りをする前に、新しいことに挑戦している姿勢をまずはポジティブに評価すれば良いのにと思います。間違っていることがあれば、次から修正していけば良いだけの話です。
お金に群がっているだけだからフォロワーが増えても結局大した効果が無いという批判も、的外れです。一定のアカウント数はそのまま留まるでしょうし、今回の企画で
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