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相手を操る、極上の「褒め方」を心理学者が解説!【独立に役立つ心理学・第18弾】

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人を褒める。
「褒められて伸びるタイプ」というフレーズをよく耳にしますが、実際に「褒める」といってもなかなか難しいですよね。
独立に役立つ心理学、今回心理学者の内藤先生に伺ったのは「褒め方」。
「褒められて伸びる」というのは、心理学的に裏付けされた事実であると、内藤先生は語ります。
今回は褒めることが心理学的になぜ効果があるのかを解説していただくとともに、効果の高い褒め方、逆効果になってしまう褒め方、そして人が必ず喜ぶ、極上の褒め方をご紹介します。
褒められて伸びない人はいない? 褒めることの重要性
今回のテーマである「褒め方」。
教育心理学はもちろんビジネス心理学、リーダーシップなど、心理学の世界でもさまざまな領域で褒めることの重要性について研究がなされてきました。
ノースキャロライナ大学のドーソン・ハンコック先生が行った実験をご紹介しましょう。
ハンコック先生は実験参加者を2つのグループに分け、リーダーシップトレーニングと称し実験を行いました。
その際、片方のグループのトレーナーは積極的に実験参加者たちを褒め、もう片方のグループのトレーナーは実験参加者たちを一切褒めませんでした。
トレーニングが終わったところで、参加者には自宅で好きなだけやってよい課題が与えられました。
ところがトレーニング中に褒められたグループは平均46.8分も課題に取り組んだのに、褒められなかったグループ

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