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時速145キロの車の中でVRを使っても気持ち悪くならなかった!

Holorideのシステムは楽しくて、乗り物酔いも防いでくれる
VRヘッドセットを使うと私は気持ち悪くなる。そう感じるのは私だけではない。これは仮想現実コンテンツに対して良く聞かれる苦情だが、今回紹介するスタートアップは、この問題をとても意外なやり方で解決したかもしれない。Holorideは人びとに、乗用車の後部座席でVRを使わせようとしている。
私の胃袋にかけて、その狙いは成功だと報告したい。
昨日私は、Oculus Goを装着して、ラスベガス郊外のレーストラックで、90マイル(145キロ)に達するスピードに振り回されたが、気持ち悪くならなかったのだ。実際、その乗車体験が終了したあと、時速35マイル(56.3キロ)以上の速度が出ていたことに驚いた程だ。Holorideのシステムは、面白くて気を紛らわせてくれるものだった。それはわたしを車のシートから引き離し、アイアンマンやロケット(どちらもマーベルコミックのキャラクター)と共に戦う宇宙へと導いた。
このデモを体験したあと、将来の車内エンターテイメントは仮想現実になるのではないかという思いを抱いたのだ。
それはこのようなものだった。
Audiの新しい電動SUV、e-tronの後部座席に座った私に、会社の代表者が車に接続されたOculus Goヘッドセットを装着してくれた。そして私はリモコンを手渡され、指示に従うようにと言われた。

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