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ホームレスからハーバードへ…夢実現は個人の力か?環境か?

経済ニュース
こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
リズ・マレー氏の半生を描いた映画のDVDカバー(Wikipediaより:編集部)
久しぶりに映画をみました。「Homeless to Harvard」です。
最近、あまり感動する映画には出会えませんでしたので、久しぶりのヒットでした。いやあ、素晴らしいの一言!近年、「必死に努力するのってダサい」という風潮もありますが、やっぱり必死に努力をして人生を切り開く姿は見ている人の心を打ちます。鑑賞後はいつの間にか、一筋の涙が頬を伝っている事に気づきました。まだご覧になっていない方は、ぜひ一度見てみてもらいたいと思える名作です。
簡単な映画の概要
ニューヨークのサウスブロンクスの貧民街に生まれたリズは、無職の父と麻薬中毒の母親に育てられます。母親は薬物中毒の結果、エイズで死亡します。食事はシリアルを水につけたものを食べるだけ。お金がないので、学校に通うこともままなりません。しかし、父親は読書が好きで、ゴミ捨て場から拾ってきた百科事典を読んでいました。リズもそんな父親の教えを大事に、学校の授業には出なかったものの、百科事典を読み漁っていたことで成績は優秀でした。
が、母親が亡くなり一家は離散。リズは16歳まで地下鉄のホームで寝泊まりするホームレスになります。が、幼き日の父親の教えであ

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