渡す方、受け取る方共に、さじ加減が難しい問題です
感謝の気持ちを表すちょっとした贈り物選びは、センスが試される。相手に気負わせない程度の金額や品物を見繕うのは、意外と難しい。
手作りの品を贈るという選択肢もあるが、それはさらに難易度が上だろう。相手との関係性も考慮しないと、様々な憶測を呼ぶことになる。ガールズちゃんねるに12月下旬、「夫が職場の女性から手作りのお菓子をもらってきます」というトピックが立った。ある女性の旦那さんは2~3か月に1度、20代半ばの職場の後輩から「いつもご迷惑おかけしてすみません的な理由で」お菓子をもらってくるという。そのお菓子がここ2回、手作りだったことで女性をもやもやさせている。
旦那さんによると、他の人には渡していなさそうだという。投稿女性は、
「ご主人が職場の女性から手作りのものをプレゼントされても何も気にしませんか?」
と質問。後輩の女性は「夫の誕生日・子どもが産まれてからは出産祝い・半年祝い・1歳祝い・2歳祝い・バレンタインの時には夫と子どもの分もプレゼント」してくれるため、「妻として何もお返しなどしなくていいと思いますか?」と、対処に困っていた。
「私ならどんなにお世話になっていても渡さない」「そこまでされたら怖くない?」
Source: キャリコネ
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