ヤマダ電機と同様に、少子高齢化による家電市場の縮小を見越して「脱家電」を急いでいるのはビックカメラだ。ただ同社の場合、急激な変化にキャッチアップしていこうとするスピード感が光る。東京五輪に向けたインバウンド需要がさらに高まり、2025年の国際博覧会の開催が決まったことで沸く大阪では、20年ぶりとなる家電量販店同士の熱い戦いも勃発する。
18年8月にオープンしたビックカメラ初の単独リカーショップ
Source: グノシー経済
<2019年どうなる家電量販店・下>ビックカメラは「脱家電」、大阪で20年ぶりの戦いも
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