せっかくの、平成最後の正月なのに、私は満腔の怒りに震えている。新年の浮かれたムードに水をさすようだが、極限までに腐敗しきった日本の企業社会に私はこの檄を叩きつける。
なぜ、私が怒っているか?それは、西武百貨店・そごうの例のCMについてである。「女性の時代」「私は、わたし」というものだ。正月の日本経済新聞に全15段広告が掲載されている。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=BXE2Q_gzWKM?feature=oembed&w=500&h=281]
YouTubeにも動画がアップされている。
井戸まさえさんと…
再生産される「わたしは、私」
治部れんげさんが…
西武・そごう「わたしは、私。」広告に寄せられた賛否両論から読み解く「女性活躍」の複雑さ(治部れんげ) – Y!ニュース
それぞれ解説、見解を書き、好評を博しているようなので、まずはこの記事を読んで、何が起こっったのか、何が問題なのかを把握して頂きたい。
一部、お二人と重なる部分、意見が対立する部分があると思うし、なんせ私はジェンダーの専門家ではないのだが。私なりの見解を書き綴ることにしよう。
結論から言うと、私は一市民として不愉快だったし、偽善臭を感じてしまった。女性にパイが投げられている衝撃的なビジュアルなのだが、そうか、こ
スポンサーリンク
西武百貨店・そごうのお客さんをやめました 生活者は「使わない宣言」をせよ
最近の投稿
- 石破政権の実質賃金引き上げ経済政策、「2つの疑問」と「1つの盲点」 – 政策・マーケットラボ
- 自民党内の「権力構造」激変で、ささやかれる岸田再登板説の内実 – 永田町ライヴ!
- 【人気特集】デロイトを辞める大物パートナー10人超の「実名」判明!新体制の各組織トップ候補の実名も公開 – 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
- 総理候補・佐藤栄作に「リンゴの唄」を歌わせ、屈辱を与えた36歳の女性秘書とは – 小説・昭和の女帝
- 永田町に君臨した、知られざる「昭和の女帝」…松本清張でも書き切れなかった「日本の黒い霧」の向こう側 – 小説・昭和の女帝
- 相鉄かしわ台駅、地元民もあまり知らない「裏側」 運転士・車掌所属の乗務所に信号所、社員食堂 | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン
- 【精神科医が教える】まわりの「同調圧力」に流されて後悔する人の特徴・ワースト1 – 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉
- 「雑談がうまい人」がしている「オープンクエスチョン」より大事なこととは? – 仕事ができる人の当たり前
- 【株価はバブル期並みなのに】好景気を実感できない人、できる人の決定的な差 – 投資の教室 人生を変えるマネーマシンのつくり方
- 男女の仲を破綻させる人が知らない「男女の根本的な違い」12の法則【書籍オンライン編集部セレクション】 – 一人になりたい男、話を聞いてほしい女
コメント