【ニューヨーク時事】2日夕(日本時間3日朝)の外国為替市場では、世界経済の減速懸念などを背景に比較的安全な資産とされる円に買いが膨らみ、円相場は一時1ドル=104円台後半に急伸した。2018年3月下旬以来、約9カ月ぶりの円高水準。 東京市場が正月休みで休場のため市場参加者は少なく、薄商いの中で為替相場の変動が大きくなった。2日のニューヨーク金融・債券市場では、長期金利が大きく低下しており、日米金利
Source: グノシー経済
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円、一時104円台後半=9カ月ぶり高値水準
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